メンズオーガニックコスメAOLUAM|オーガニックへのこだわりとおすすめの理由

あなたはオーガニックコスメに対して

「天然の成分で肌にやさしい、そのぶん高価格…」

というイメージはありませんか?

 植物を使った素材

まず、オーガニック製品だから原料が100%有機栽培とは限りません。

せっかくオーガニックコスメを使っているのに肌荒れが改善しないということもあり得ます。

オーガニックについて正しい知識を持っていれば、選び方や注意することがわかり、“安心のオーガニックライフ”があなたを待っています。

記事の最後ではおすすめの商品も紹介しています。

ぜひ最後までお読みいただき、良質なオーガニックコスメを見つける目を養いましょう!

AOLUAMスキンケア商品はこちら

 


オーガニックコスメってそもそも何?定義はある?

緑豊かな植物

オーガニックコスメとは、有機農法で栽培された原料を配合し、肌本来の生命力を高めることを目的としたスキンケア用品です。

実は、オーガニック成分が1つでも配合されていれば「オーガニック製品です」と言えてしまいます。

オーガニックコスメの基準は?

そこで「オーガニック成分が~%配合されている」などのような基準を設けて、それを満たした製品を認証するという仕組みがあります。 

オーガニックコスメの認証とは?

メーカー製品が基準を満たし認証を取得することで、ロゴマークなどによって認証取得済みであることを示すことができます。

認証を取得した製品は、以下の写真のように「*」印を付けて、下部に「オーガニック原料」などの注釈をしていることがあります。(取得認証によって異なる場合があります)

オーガニックコスメの成分表

ちなみに、配合量が1%より多い成分は配合量の多い順に記載されますが、どの成分がどのくらい入っているかはわかりません。(配合量が1%以下の成分は順不同)

オーガニック成分がどれくらい含まれるか、どんな成分が配合されているかは、パッケージやホームページでの説明で確認できます。購入時の判断材料の一つにするとよいでしょう。

 

AOLUAM(アオルアム)のオーガニックとは?

先ほどの成分表の写真は、AOLUAMサスティナブルフォームのものです。

アオルアム サスティナブルフォーム

9種のオーガニック成分を配合し、そのほかにも天然由来成分99%配合、エタノールフリーやパラベンフリーなど11種類の添加剤フリーで、安心感をとことん追求しています。

》AOLUAMの成分について詳しくはこちら

オーガニックコスメの認証を取得

AOLUAMはオーガニックコスメとして、ヨーロッパの5大オーガニック認証機関が制定した「COSMOS基準」(Cosmetic Organic Standard)をクリアし、世界最高レベルの品質と環境配慮を証明しています。

以下の写真のマークがオーガニック認証マークです。ECOCERT(エコサート)は、5大オーガニック認証機関のうちの1つ、フランスの認証機関です。

コスモスオーガニック認証マークが入ったアオルアム製品

》認証機関“ECOCERT”や“COSMOS認証”についてはこちら

容器やパッケージにまで及ぶ厳しい認証

COSMOS基準では、製品の原材料や成分だけでなく、製品の包装資材に再利用可能な材料を使用しているか、という点もクリアする必要があります。

廃棄される素材をパルプ化し、再利用したエコな配送箱

AOLUAMは容器やパッケージもリサイクル可能で、配送箱はパーム油抽出後に廃棄される「ヤシカサ」をパルプ化したエコロジーペーパーで作られています。

AOLUAMのメンズオーガニックコスメ

濃密な泡で手軽に洗える洗顔フォーム

AOLUAM サスティナブルフォーム(100ml)

》ご購入はこちら

忙しいビジネスマンから面倒くさがりな男性まで、継続して使えることを考えて作られた泡タイプの洗顔フォームは、肌にやさしい濃密な泡を瞬時に生み出します。

ふんわりと包んでくれる泡と、洗い上がりの気持ちよさを体感してください。

 

化粧水・美容液・乳液が1本で行えるローション

AOLUAM サスティナブルローション(120ml)

》ご購入はこちら

洗顔後の保湿が大事だとは知っていながらも、化粧水だけでなく乳液や美容液にまで手を出すことに抵抗がある男性も少なくないでしょう。

3in1のシンプル処方で、さらっとした使い心地なのにしっかり潤うことを目標に作られたローションには、乾燥肌からオイリー肌までカバーするという開発者の想いが詰まっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オーガニックコスメは日本で浸透しつつも、認証を受けた製品、特にメンズ向けのものはまだまだ少ないのが実情です。

オーガニックという言葉を鵜吞みにせずに、どんな成分がどれくらい配合されているか、認証マークなども購入の判断材料としてチェックしてみてください。